リビング多摩編集部ブログ

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編集部・しみずです。

現在、立川駅南口で開催中の食のイベント「たちコレ」（立川フードコレクション）。
立川南口の54店舗がイチオシメニューをエントリーし
人気投票を行うというもの。
http://tachicolle.com/

3/2号の紙面でもイベント情報を掲載しています。
http://mrs.living.jp/tama/outing/event/288676

イベントの開催期間は3/20（水・祝）までですが
人気投票は3/17（日）まで。
立川グルメを楽しんでぜひ投票してくださいね。

ところで、先日「たちコレ」の取材で
立川南口にある老舗和菓子屋「やな瀬」さんに伺った際、
店頭で衝撃の出合いがありました。

それはコレ↓

「オニストラップ」！！！

立川駅南口の錦第二公園には、鬼をモチーフにした滑り台があり、
通称「オニ公園」と呼ばれて長年地元で親しまれています。
街歩きの番組などでもよく取り上げられている公園なので
知ってる人も多いはず。
これは、鬼の滑り台のチャームがついたストラップです。

鬼の顔って怖いはずなのに、
思わずくすっと笑ってしまうような表情に惹かれて購入。
使うのがもったいなくていまだ未開封です。

このオニストラップを
下の写真のフラッグが掲出してあるお店で見せると
各種サービスが受けられるとのこと。


どんなサービスが受けられるかは、お店に行ってからのお楽しみ。
立川南口に立ち寄った際は、オニマークのフラッグを探してみてくださいね。

話は戻って・・・
「たちコレ」にもエントリーしているやな瀬の「立川のオニどら焼き」（200円）は、
どら焼きにオニ公園の焼印が入っていて見た目もキュート！
おみやげにもぴったりですね。
あんこと刻んだ栗がたっぷり入っていて、さすがは老舗の味。
編集部のみんなで美味しくいただきました♪


【御菓子司 やな瀬】
立川市錦町1-3-12
042-522-3969
http://www.onkashi-yanase.com/
  

新年にふさわしく、
きりっとした雰囲気の中で式典が進んでゆきます。



見物の人々も多数居ました。



また、今年は市制施行50周年を記念して、
昔懐かしい「腕用ポンプ」（人力によるポンプ車）による放水演技が行われていました。
そろいの半天を着た6人の団員がかけ声をかけながらポンプを動かすと…、ホースから水が出てきました！





この「腕用ポンプ」は大正元年に作られたもの。
国産の消火用ポンプとして、
多摩地域で大変活躍していたそうです。



ポンプの脇には半鐘も設置してありました。



もちろん恒例の現役のポンプ車による放水も行われました
くす玉が割れるのと共に、赤、青、黄色、色とりどりの水が放水されました。



日野市は今年で市制50周年を迎えます。
11/3（日・祝）、11/4（月・振休）には50周年記念祭が行われますとのこと。

編集部
わたなべかよ
  

先日、高幡不動で現在行われている「もみじまつり」の
クライマックスの1つである、
「萬燈会（まんどうえ）」に行ってきました。

「もみじまつり」の期間中は、
高幡不動尊のシンボルである朱塗りの五重塔が、
提灯で華やかにライトアップされています。



夕暮れ時の高幡不動尊では、
17：00から始まる「萬燈会（まんどうえ）」に向けて、
灯篭を並べて、ろうそくに火をつけたり、準備の真っ最中。



境内には人々の願いの込められた灯篭も並べられ、
見ているだけで温かな気持ちに。



日が沈む頃、「萬燈会」が始まりました。
5重の塔が美しくライトアップされて暗闇に浮かび上がります。
幻想的かつ厳粛な雰囲気。

****

続いて、高幡不動尊を出て、参道を駅に戻りがてら、
「もみじ灯路」を楽しむことに。

この日は「第7回　たかはた　もみじ灯路」も開催（11月22日・23日）。
高幡不動駅から参道を中心に、
約2000本の灯篭が街のあちこちに灯される、
地元商店街のお祭りです。



参道に並べて置かれたろうそくの明かりが、ほんのりと温かく、心に染みます。



野菜でできた「いけばな」も、ライトアップ。



高幡不動駅前のバス通りにも、灯篭が飾られていました。
明星大学のボランティアの人が作った灯篭は、色とりどりでとってもきれい。

肌寒い秋の夕暮れ時に、心がほっこりと温まりました。


「高幡不動尊　もみじまつり」は11月30日（火）まで開催中。
5重の塔のライトアップは期間中ずっと行われています。


編集部
わたなべかよ  

11月4日に「ナニココ」というイベントに行ってきました。
場所は、立川駅と西立川駅のちょうど中間の辺りにある倉庫。
まず眼についたのは、会場入り口にある3階建ての建物「赤ビル」。



その奥に、No.3、No.5、No.6と3つの会場。






この建物群は「石田倉庫」と言って、様々な表現や形の物づくりをしているアーティストの皆さんが集う場所。
そこで「イベント」・「ライブ」・「ワークショップ」など、いろんな形の表現がぎっしり詰まった、にぎやかなお祭りが開かれていました。







そのまた奥の青空広場は、屋台村になっていました。
焼き鳥やテイクアウトの食べ物だけでなく、お酒の販売もあり、ビールを片手にくつろいでいる人達の姿もちらほら。



広場の一番奥にある長〜い壁は、来場者が自由に描く事の出来るキャンバス。大人も子供もペンキのハケを手に、思い思いの絵を描いていました。



屋台で買ったご飯を食べていたら、パーカッションのライブが始まり会場は一気に盛り上がりました。リズミカルな太鼓の響きに、思わず私も手拍子で参加。



見て聞いて参加して、……秋晴れの空の下にぎやかで楽しい日を過ごす事が出来ました！

編集部
わたなべかよ  

ニュージーランドの先住民族マウリと首都圏に住む
アイヌの交流支援を目的としたイベント
「マウリとアイヌの架け橋」が開催されます。
興味のあるかた、出かけてみませんか？

「マウリとアイヌの架け橋」
【アイヌ島田あけみ＆館下直子によるアイヌの唄と踊り】（参加者もご一緒に是非どうぞ）

島田あけみ・・・北海道静内に生まれる　
　　　　　　　　２００３年首都圏のアイヌ団体に入り刺繍を学び始める　
　　　　　　　　アイヌウタリ連絡会事務局長として首都圏アイヌのための活発な活動を行う
　
館下直子・・・帯広生まれ　小さい頃からアイヌの文化を学び唄や踊りを習う
25歳で東京へ現在はアイヌ女性4人でユニット「ヤイレンカ」のメンバー　　　

●日時　9月30日日曜PM3～５時
●場所　滝乃川学園（国立市矢保STより徒歩8分）石井亮一、筆子記念館
　　　　（２００２年国登録有形文化財指定）
園内は小川のせせらぎや緑溢れた国立のオアシスです！
●参加費　千円　薬草茶付き（先着３０人アイヌの団子お持ち帰り）
　　　　高校生以下、障害者（同伴者）無料　
●問い合わせ　カフェ・れら　０４２－５１０－０２５３

編集部・おおいけ  

8月3・4・5日の3日間、「八王子まつり」が開催されました。

沿道はお祭り気分いっぱい。



江戸時代から続く山車祭りは、迫力抜群でした。


山車を引く若者たちもりりしくて。


クライマックスは９台の山車が集結する「年番送り」


芸者さんたちの行列も美しく、「日本の夏」を満喫した一日でした。

編集部・おおいけ  

　先週の土曜日、
昭和記念公園のみどりの文化ゾーンで行われているグルメイベント
「まんぱく」に行ってきました。



11：00からということで、
気合いを入れてほぼ開場時間ぴったりに行ったものの「？？？」
敷地の広さゆえか、がらんとして人もまばら。

中に入るとこんなキャラクターがお出迎え




私の行った時間は、ラッキーなことに人気のお店はそこそこ人が並んでいましたが
ほとんどのお店は待ち時間５分以内。
ここぞとばかりに、手分けして並びました。

大人4人で食べたものは、

・いか焼き
・和風あん餃子
・ブラックカレー
・うにの貝焼き
・味噌カツ
・手羽先
・白海老天丼



どれも美味しくいただきましたが
中でも、和風あん餃子とうにの貝焼きが
特に気に入りました。
ビールに合う合う。



席もたっぷりあり、そのほとんどはテント付きなので
強い日差しの中でも結構快適にすごせました。


食後に食べた
「サムライジェラート」の
ジャージー牛乳と博多あまおうのジェラートや
「北氷菓」の“虎のしっぽ”という
ビターチョコと濃厚牛乳のミックスソフトも美味しかったです。

中津川のからあげと、さぬきうどんも食べたかったのですが
気づくと長蛇の列。席も8割ほど埋まっていました。



さすが土曜日ですね。
テントを出た途端に照りつける日差しに負けて
並ぶのを断念しました。

それでも、夕飯がいらないくらい満喫しました。
まんぷく。

編集部内でも、まんぱくの話題がちょくちょく出ていますが
日曜日以降も、とても混んでいるようですね。

「まんぱく」は6/3（日）まで。
これからの時期、屋外のイベントはお日さまとの戦いです。
（最近は、突然の雷雨もありますが・・・）
熱中症＆日焼け対策を万全にして
楽しんでくださいね。


編集部　しみず  

お買い物、好きですか？
私はダイスキ！ですので、
八王子卸売り市場　お買い物ツアーを企画しました
※12/3号リビング多摩に告知記事があります。「リビング多摩WEB」で、電子ブックが読めますヨ

飲食店の人が、毎朝仕入れに行く市場…。
どんなイメージですか？
「市場の人は威勢が良くて怖い！」
そうなんです
打ち合わせに行って分かりました。
早朝から元気いっぱいです。ぼんやりしているとブッとばされそうです
そして、とても親切でやさしい人ばかりです。

望月水産の望月さん。見た目はやっぱり怖い？

イメージ・その2
「1つの量が多くて、1家族じゃ余っちゃう！」
お得にたくさん買って、みんなでシェアしましょう。
分け方も、お店の人に相談しましょう。

今回のイベントは、
買い物をすると割引やおまけなどがいっぱい！
さらにプレゼント付きです。


私も、お買い物する気、満々です。
年末年始の食材と、クリスマスの準備
楽しみ～

イベント担当・サトウ  

今年の8/8、昭島駅北口に「昭和の森いちょう並木」が完成したのをご存知ですか？
開通式が行われ、こんなにステキな並木道になりました。

11/12（土）・13（日）の2日間にイベントが開催されます。


お散歩のついでに、骨董と古本フェスティバルを覗いてみませんか。

主催は、リビング多摩もお世話になっている「ＭＥＮＵ（メニュー）」さん。
音楽イベントなどの企画・運営の会社です。
昭和飛行機工業が協賛しています。

サトウ  

先週9月16日から、
「リビング多摩モーツァルトレクイエム合唱団」の練習会が
いよいよ始まりました。

この企画は、東日本大震災で被害に遭われた方々への
祈りを込めて、鎮魂歌モーツァルト「レクイエム」を、
リビング多摩の読者・女性100人で心をひとつにして
歌おうというものです。

新聞で参加者を募集したところ、
ゆうに100を超える応募があり、うれしい限り。

体験レッスンを兼ねた第1回の練習では、
企画に賛同してくださった
国立音大名誉教授の佐藤公孝先生
の指導のおもしろさ、わかりやすさ、テンポの良さに脱帽…。

途中、先生からは、
「私についてくればなんとかなるなんて
甘いことを思ってはいけないよ」
との言葉もありました。

が、しかし、
合唱はまったく初心者のかさいは、
必死で先生についていきますー。

参加者のみなさん、一緒に最後まで走り抜けましょうね！



ゴールとなる公演は、
2012年3月16日（金）、アミューたちかわ大ホールです。

かさい  

遅くなりましたが、7/12に開催した「疲れない登山in高尾山」イベントの写真をアップします。



当日は晴天＆真夏日
参加者は15人。
講師の山手先生の指導を受けながら高尾山6号路を歩きました。

「疲れない」コツは、「2人1組でおしゃべりしながら」「息切れしたら負け！」
笑いながら話しながらマイペースでゆっくりゆっくり。
前の人に遅れちゃう！なんてあせらずに。

歩き初めて5分で、全員全身汗だく！
でも、登るにつれ木の影になり心地よい風も吹いてきて
「ああ、山っていいなあ」

頂上まで約2時間。汗はかいたけれど、みんな「疲れてない！でもお腹ペコペコ！」
薬王院の精進料理をいただきました。




高尾山に登ったのは初めての私。
山登りは苦手中のニガテでした。
今回は、山手先生の教えを守り、息切れしないよう、ゆっくり登りました。
「全然疲れない」ってことはないけれど、体を動かして心地よいという気分。
なんと、翌日の筋肉痛がふくらはぎにほんの少しだけ！
またみんなで登りたいです。
精進料理も美味でした
サトウ




  

6/10（金）に、八王子の京懐石「鶯啼庵」で
「主婦休みの日　ランチ会イベント」を開催しました。

今回のイベントは「鶯啼庵」さんの全面協力により
ランチ＆演奏会＆庭園散策が5000円というお値段だったこともあり、
キャンセル待ちが出るほどの大人気！

行けなかった皆さまに、写真だけでも・・・。

庭園です。


美しいソプラノ、ピアノ、オーボエのトリオの演奏が胸に染みました


広い庭園は散策のしがいがありました。




このイベントのための特別料理を作ってくださった「鶯啼庵」の料理長さん、ありがとうございました！
※料理写真なくてスミマセン

担当サトウ  

「エフエムたちかわ」朝の看板番組
「アクロス・ザ・モーニング」の
パーソナリティを務める川久保秀一さんが、
今年はミュージシャンとしても新たな布石を。


95年に男性ポップデュオTWO of USでデビューして16年、
2001年からはソロシンガーとして活動する川久保さんが
3枚目となるNew Album「unbalance」を6/1にリリース。

大人の雰囲気漂うポップなメロディーと、
魅力的なヴォーカルを聴かせてくれるアルバムです。
新譜発売を記念して、立川駅南口「アレアレア２」で
アコースティック編成の無料ライブを開催！


日時：6/4（土）13:00、19:00、20:00（各30分）
場所：アレアレア２ ラーメンスクエア内
　　　イベントスペース
入場：無料
http://www.arearea.co.jp/event_info/

川久保秀一さんは日野市出身。
地元愛たっぷりの軽快なトークも魅力です

そんな彼の温かな人柄に触れるチャンス！
梅雨空を吹き飛ばすような、爽やかで力強い歌声を
ぜひライブで、間近で体感してね
（編集部　まえすぎ）  

さあ、GWはどこにお出かけしましょう？
サトウのおすすめは旬の「タケノコ」

明日、5/3（火・祝）は、日の出町観光協会「竹の子市」が開催されます
立川からJR五日市線に乗って終点「武蔵五日市駅」へ。
西東京バス「つるつる温泉行」に乗って「ひので肝要の里」まで。

地場の朝掘りタケノコを、焼き・汁・刺身にしてそれぞれ100円。
タケノコご飯・焼きタケノコ作り体験あり。
竹細工教室は子供が喜びますヨ～。
もちろんタケノコは買えるので、夕飯のおかずに困りません。

5/3（火・祝）10:00～15:00。タケノコがなくなり次第終了。
チャリティーコンサートもあるらしいし、
大人だけでも親子でも楽しめそうです。
問い合わせ：電話＝042-588-5883（日の出町観光協会）


写真は昨年のタケノコです
サトウ  

今度の休日は、昭和記念公園にでかけませんか？

「花みどり文化センター」で、本日から第4回桜コンシェルジェ展が始まります。

待ってるヨ！（トトロ＆くにたち桜守・大谷さん）



大きな桜の木にはメッセージが書き込まれています。

国立市の小学生が作った
川にいる生き物クイズです。

「くにたち桜守」の活動のようすや、北海道夕張市の桜守の紹介写真もたくさん展示してあります。
花みどり文化センターの前の芝生でお弁当を広げるのも楽しいですよ。
（さとう）

4月1日（金）～2010年4月10日（日）9：30～17：00
入場無料
問い合わせ＝国営昭和記念公園　花みどり文化センター　TEL042-526-8787  

明日から第4回桜コンシェルジェ展が始まります。

会場の昭和記念公園「花みどり文化センター」では、準備におおわらわ。


国立市の小学生が作った大きな桜の木には、メッセージが書き込まれています。


くにたち桜守の大谷さん＆まつぼっくりで作ったトトロ


「くにたち桜守」の活動のようすや、北海道夕張市の桜守の紹介写真もたくさん展示してあります。
桜をきっかけにした街づくり、地域の交流のようすが伝わってきて
あったかい気持ちになれる「桜コンシェルジェ展」。
ぜひ、覗いてみてください。（さとう）

4月1日（金）～2010年4月10日（日）9：30～17：00
入場無料
問い合わせ＝国営昭和記念公園　花みどり文化センター　TEL042-526-8787  

「美しい多摩川フォトコンテスト入選作品展＆美しい多摩川の四季100景」が
3/8（火）から開催されます。

一般から応募された写真作品は、力作ぞろい。

野尻明美さんが描く「美しい多摩川の四季100景」原画は
源流から河口までF3×2～4サイズの淡彩スケッチ71点


昭和記念公園　雪の紅葉橋と残堀川（横一F3×2）

野尻さんは、多摩川沿いの地域活性化を目指す「美しい多摩川フォーラム」のアドバイザーです。
「多摩川夢のさくら札所88カ所」のスケッチをフォーラムのホームページで掲載していたところ、
桜だけでなく四季を通しての多摩川の美しさを表現してほしいとの依頼を受け
「美しい多摩川の四季100景」を始めました。
今回はその第2バージョンの原画展。
心がなごみますよ。

3/8（火）～13（日）9：00～17：00
青梅市立美術館市民ギャラリー
入場無料

さとう  

珍しいものにスグ飛びつくのが女子。


これはなにかというと「ニックンロール」
肉巻きおにぎりです。

団地妻のねむねむさんのブログを読んで、買いに行きました。


切って断面を紹介しようと思いながら、
忘れて食べちゃいました
がぶりつくと、肉とゴハンの味が混然一体
かなり食べごたえがあります。

エキュート立川で3/27（日）まで売っていますよん。

さとう  

リビング多摩2/5号のバレンタイン特集、読んでいただけましたか？

読者の声も参考にして
伊勢丹立川店「ショコラモード2011」でお買い物してきました

混みあう会場内を何周もしたあげく、買ったのはコレとコレ。


「ピエールマルコリーニ」の9個入りと
「ショコラシック」の塩チョコクッキー

誰にあげるのかって？
それはヒミツ

14日まで開催中ですよ～。
さとう

  

　「前結び宗家 きの和装学苑 和もーど校」で
リビング読者限定の“和を感じる”スペシャル企画、
茶の湯の世界に触れられる「お茶席ｄａｙ」が
前結び無料体験会に合わせて開催されました。

表千家「梅桜苑」の木下宗潤先生によるお点前で特別な一服を堪能。
茶席に椿が飾られた会場は、一足早く 春が訪れたかのよう。

「お茶は初めて」と緊張気味の参加者に、
「どうぞ、お好きなように味わってください」と木下先生。
笑顔があふれ、和やかな雰囲気に。

ほっと和んだあとは、いよいよ前結び体験です。

「お茶を習い始めたばかり。着物を着るときは手伝ってもらっていたけれど、
これからは一人で着付けが出来るようになりたい」と八王子から参加したHさん。
以前着付けを習った経験のある昭島市のAさんは「帯板に特徴があるので結びやすい。
後ろ結びみたいにギュっと縛らないから帯も傷まなくていいわ」。
参加者の皆さんには、とても楽しんでいただけたようでした。

木下宗潤先生はじめ、茶道教室「梅桜苑」の皆さんありがとうございました。
茶道はお点前やお作法のほかにも、器や季節など様々なことを学ぶことができて奥深いですね。
次回「お茶席ｄａｙ」は2/16（水）13:30開催。まだ若干の空きがあるそうですよ。
興味のある人はお早めに！
また、2/12日（土）は「和菓子day」。前結び無料体験会に参加すると、
「武蔵野菓子舗　花奴」のおいしい和菓子を味わえます。
憧れの〝大和撫子〟を目指して、着物をこれから始めてみたい人は
ぜひこの機会に参加してみませんか。「リビングを見た」と予約してね。
（取材：前杉）

「前結び宗家 きの和装学苑 和もーど校」
立川市曙町２ノ９ノ１、菊屋ビル２階。ＪＲ立川駅北口徒歩5分。
０４２（５１２）９２００
茶道教室「梅桜苑」
立川市錦町5-4-1
０４２（５２３）３９５５