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Posted by たまりば運営事務局. at

未来の大器 大西宇宙リサイタル

武蔵野音楽大学・大学院を首席で卒業。
IFACジュリアード音楽院声楽オーディションで最優秀賞受賞。
全額奨学金を得て現在ジュリアード音楽院大学院に在学中。
宮内庁主催の「音楽大学卒業演奏会」にて皇后陛下及び皇太子殿下の御前で演奏を披露。
日本学生音楽コンクール全国大会第一位。
イタリア声楽コンコルソ金賞およびバリトン特賞を受賞。
留学後、リチア・アルバネーゼ国際声楽コンクール奨励賞。
ゲルダ・リスナー国際声楽コンクール三位。
2012年オペラ・インデックス・コンペティション第一位。



他にもまだまだあるのですが、こんな輝かしい経歴を持つ、現在ジュリアード音楽院大学院に在学中のバリトン歌手・大西宇宙(たかおき)さんのリサイタルが来年1月8日(火)、代々木上原の古賀政男音楽博物館(けやきホール)で開催されます。

なにはともあれ、彼のすばらしい歌声をお聴きください。



チケットは1枚 2,500円(全席自由)。
問い合わせ、チケット予約: ticket@takaoki.com または 070-6652-0016へ
申し込みは12月26日までです!

編集部・おおいけ  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年12月25日11:53

    「独唱とアンサンブルの夕べ」

    10/26、3月にリビング多摩で開催した、モツレクのチャリティコンサートで
    お世話になったソリストの方たちが出演する、ミンネシュテムメの
    「独唱とアンサンブルの夕べ」を聴きに西国分寺のいずみホールへ
    行ってきました。

    一部の独唱では、シューマンの「ミルテの范」「リーダークライス」、
    「ゲーテのヴィルヘルム・マイスター」、プッチーニの「ススメウラーニア」
    歌劇「トスカ」よ〝歌に行き、恋に生き〟などのソプラノのあと、
    バリトンの菅原浩史さんがヴェルディの歌劇「アッティラ」より
    〝私の魂が舞いあがろうという時〟を披露してくださいました。

    この菅原さんが、身長180cm以上のイケメン。
    国立音大の声楽科を首席で卒業したというだけあって、歌唱力も抜群icon_bikkuri2
    前回のときより、3倍近くお客さんが入っているので不思議に思っていたのですが、
    あとから聞いたところによると、菅原さんめあてのファンが来ていたとのこと。
    というのも、菅原さんはオペラユニット「LEGEND」のメンバーでも
    あるのです。

    実は「LEGEND」は、最近、私がハマっている「Le Velvets」というグループの
    最大のライバルともいえるグループなんでした(^^ゞ

    二部は、シューマンの二重唱曲集をアンサンブルで披露してくれました。
    ここで驚いたのは、モツレクでテノールを担当した宮西一弘さんの成長ぶり。
    その堂々とした歌いっぷりや豊かな表情は、半年前の宮西さんとは、まったくの別人。
    こうも短期間で変われるものかと、その成長ぶりには、ただただ舌を巻きました。

    そして終演後。
    ロビーでは菅原さんの周りをファンが取り囲み、一緒に記念撮影する人が続出。
    わたしもどさくさにまぎれて1枚、写真を撮らせてもらいました。
    いや~、カッコイイですね!


    今回はプログラムも盛りだくさんで、期待以上に楽しませていただきました。
    次の機会も、また、ぜひ聴きに行きたいです!

    編集部・おおいけ

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年10月28日22:46

    マンドリンそのすばらしき世界

    「明治大学マンドリン倶楽部」の演奏会に行ってしまいました。
    マンドリンも古賀先生も馴染みがなく、行く前は少々不安だったのですが
    さすが、今年創立90周年を誇る「明治大学マンドリン倶楽部」!
    その演奏は、これまでの自分の持っていたマンドリンのイメージをみごとに覆してくれました。

    これまでマンドリンには、どこか物悲しいイメージを持っていたのですが、それはマンドリンの一面にすぎませんでした。
    時に力強く、時に軽やかに変幻自在で、バイオリンにひけをとりません。

    第一部は「トルコ行進曲」「G線上のアリア」「アルルの女~ファランドール」。
    力強くメリハリの利いた演奏も見事なら、打楽器とのコンビネーションも素晴らしく、まったく新しい世界をのぞき見た気がしました。

    第二部は古賀政男さんの作品の数々が披露されました。
    古賀メロディーというと古いイメージがありましたが、古いんじゃなくて、いつの時代にも通用するメロディーなんだなと思いました。

    また「マンドリンファンタジー」と題された第三部は、おなじみのスタンダードナンバーの数々。

    約2時間、マンドリンのすばらしい世界を堪能しました。

    編集部・おおいけ

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年07月02日17:01

    ROCK SAVE THE EARTH

    編集部・オオイケです。

    6/9はロックの日!
    この日、私は、吉祥寺でシルバーアクセサリーを作っている、映画やミュージシャンの
    衣装をも手がける「JAP工房」が主催する、「ROCK SAVE THE EARTH」というライブに行ってきました。

    今年で7回目となるこのライブ、私は自分の好きなバンドのメンバーが出るようになってから、ほぼ毎年のように
    見に行っているのですが、今回は、たまたま対バンで出演していたa-sha akaの山根麻衣さんの歌に度肝を抜かれました

    かなり昔から、山根さんの名前だけは知っていたのですが、実際に、その歌を聴いたのは初めて。
    もう、相当のベテランだから、うまいだろうとはわかっていたのですが、アカペラで歌う1曲目からして
    会場をし~ん、と静まり帰らせてしまうような、ものすごい説得力のあるボーカル&パフォーマ那須。

    そして2曲目、3曲目と進んでいくうちに、どんどん激しく・・・
    女性ボーカルにはあまり興味のない私も、その歌のうまさには脱帽しました。
    タイプは違うけれど、浅川マキも負けない独特の世界・・・とでもいいましょうか。

    ちなみに山根さんは、大黒摩季 、 尾崎豊 、 中島みゆき 、 福山雅治 、 LUNA SEA 、 渡辺美里 など
    有名アーティストのライブやレコーディングメンバーとして参加しています。
    一聴の価値あり、です。


      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年06月11日01:28

    TAMA SONIC2011

    外出先からモノレールで多摩センター駅近くまで来ると、なにやら車窓から人だかりが見えます。

    人だかりの場所は三越隣の三角広場。

    何かイベントでもあるのかなと思いながら、モノレールを降りて京王線の駅に向かおうとすると

    今度は爆音が聴こえてくるではありませんか。

    どうやら、その音は人だかりのしている三角広場が震源地のもよう。

    音に誘われるように三角広場まで歩いてみると、「TAMA SONIC2011」という

    野外ライブイベントが行われていました。

    私が行ったときに演奏していたのは、「DALLAX」というスカバンド。




    ステージの前では、若者たちがバンドの演奏に合わせて踊りまくっていました。

    「DALLAX」というバンドは、全然知らなかったのですが、海外でも公演を行ったり

    している結構人気のあるバンドのようでした。

    用事があったので1曲だけ聴いて退散しましたが、ホーンセクションが、なかなかカッコよく

    時間があれば、もっと聴きたかったです。

    ちなみに「DALLAX」はこんな感じのバンドです。



    編集部・おおいけ  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年05月19日17:04

    加山雄三コンサート

    編集部・大池です。

    今週の日曜日、府中の森芸術劇場で開かれた加山雄三コンサートに行ってきました。



    私もかなりのトシですが、さすがに加山雄三は知りません。
    いえ、加山雄三はもちろん知っていますが、加山雄三の全盛期は知りません。

    そんな、加山さんの世代でもファンでもない私ですが、いや~​、とにかく感動しました!!

    加山さん、74才だそうですが、なんと2時間半(途中15分の休​憩はあったが)
    スタンディングでギター弾きながら歌いっぱなし。
    これだけでもすごいのに、ご本人がしっかりソロを​弾いてて、 またまたびっくり。
    バックバンドがツインギターだったので、てっきり加山さんはギ​ターを持ってるだけで
    演奏はほとんどバックがやってるのだろうと思ったら、違ったのですよ。
    74才でエレキギター持って歌うなんて、カッコよすぎ​!!
    声も、まったく衰え知らずでした。

    それに、なんといっても彼の強みは、私でも知ってるような大ヒット曲が何​曲もあること。
    誰もが知ってるヒット曲って、やっぱり、盛り上がりますよね。

    しかし、それ以上に衝撃だったのが会場のファンの素晴らしいノリで​した。
    大半が団塊世代の人たちだったと思いますが、懐メロ歌手のコンサ​ートのノリを 想像してたら、大違い。
    ペンライトは揺れてるは、最後はオールスタンディンだわ、踊りだす人もいるわ…
    いや~、団塊世代のパワーを思い知らされました(^^ゞ

    とにかく、そんなこんなで、コンサートは想像以上におもしろかったです。
    やっぱり、加山雄三はタダものではありません。
    機会があったら、ぜひ、皆さんも見に行ってみてください。  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年04月06日22:14

    須川展也サックスリサイタル

    東日本大震災から1年目の3月11日、横須賀三浦教育会館で開かれた
    「3.11 あの日をわすれない 東日本大震災 須川展也サックスリサイタル」
    を見に行ってきました。

    須川さんは、98年にJTのCMに出演、02年にNHKの朝の連続テレビ小説
    「さくら」のテーマ音楽を演奏するなど、人気、実力ともに日本を代表するサクソフォン奏者です。

    リサイタルは、被災者に黙とうをささげた後、スタート。
    一部は、今年、生誕150周年を迎えるドビュッシーの曲や、現在、放送中のNHKの大河ドラマ
    「平清盛」の音楽を手がける吉松隆氏の委嘱曲などを演奏。

    二部では、「SAKURA」やディズニーソングなど、これまで須川さんが被災地で
    演奏して好評だった曲を演奏してくれました。

    150人ほどの多目的ホールに椅子を並べた、お世辞にも豪華とはいえない簡素な
    会場でのリサイタルでしたが、演奏は一流。
    素晴らしい演奏を間近で楽しませてもらいました。

    被災地ののことを思うとき、つくづく、こうして音楽を楽しめるのは、に幸せなことなのだなと感じました。


    終了後のサイン会で。須川さんと奥様でピアニストの小柳美奈子さん

    (編集部・大池)
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年03月12日22:28

    3/16(金)、立川で震災チャリティーコンサート開催

    未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、まもなく1年が経とうとしています。
    リビング多摩では、
    3月16日(金) 午後7時~、アミューたちかわ大ホールで
    「リビング多摩モーツァルトレクイエム女声合唱団演奏会」を開催します。


    リビング多摩モーツァルトレクイエム女声合唱団は、昨年8月、
    「震災に心をよせて歌いませんか」という紙面での呼びかけに賛同して集まった
    リビング多摩の読者108人によって結成された合唱団です。
    合唱経験のある人もない人も、3月16日の演奏会をめざして、半年間、
    国立音楽大学名誉教授・佐藤公孝先生の指導のもとに、毎週1回2時間の練習を
    積み重ねてきました。


    世界三大レクイエムのひとつである「モーツァルトのレクイエム」は、通常混声4部合唱で
    歌われますが、この演奏会では千原英喜氏の渾身の編曲、ピアノ伴奏による女声2部(一部3部)合唱で
    お届けします。
    おそらく、女声2部の編曲で歌われるのは、昨春の初演以来、今回が2度目ではないかと思います。
    モーツァルトレクイエム合唱公演のなかでも異色の女声2部合唱、ぜひ、お聴きください。

    入場料は1000円。入場料は全額、被災地に義援金として寄付します。
    チケットはサンケイリビング新聞社多摩本部、アミューたちかわ
    国立・白十字南口本店の3カ所で発売中。
    サンケイリビング新聞社多摩本部では、電話による申し込みも受け付け中です
    (代金は当日精算)。
    また、当日券も発売しますので、お時間のあるかたは、ぜひ。

    被災地は、まだまだ支援を必要としています。
    私たちの思いに共感してくださる方々のご来場をお待ちしています!

    問い合わせ・申し込み
    サンケイリビング新聞社多摩本部 042-527-1954

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年03月05日21:14

    新日本フィル公開リハーサル

    19日、パルテノン多摩で行われた新日本フィルの公開リハーサルに行ってきました。



    この日、演奏されたのは、翌日(今夜)サントリーホールで行われる定期演奏会の曲目
    モーツァルトの「交響曲第25番ト短調 K183」とハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉(管弦楽版)」。

    最初に、指揮者で音楽監督のアルミンク氏が、マイクを持ち、モーツァルトの「交響曲第25番ト短調 K183」に
    についてドイツ語で解説してくれました。

    モーツァルトの曲は、圧倒的に長調の曲が多く、25番は2曲しかない短調のうちの1曲であること。
    この曲は、モーツァルトが17歳のときの作品であること。
    緊張や摩擦、憂いなどが感じられる曲であること。

    ちょうど今、モーツァルトのレクイエムの合唱練習をしているところなので、興味津津で、この話を聞きました。

    第1楽章は、曲名はしらなくても、曲を聞けば誰もが「あぁ、これか!」とわかるほど有名な曲。
    映画「アマデウス」で流れていた、あの曲です。

    第2楽章は、4楽章中、最もむずかしいそうで、シンプルなだけに大芝居するとおかしくなるし、
    シンプルに演奏すると退屈してしまうので、その兼ね合いが非常に難しいということでした。

    第3楽章では、かなり変更があったようで、バイオリン奏者たちが楽譜を消しゴムで消しては書き換えたり。
    途中でアルミンク氏とコンマスが、やりとりして確認しあったりしていました。

    リハーサルでは、細かく区切って部分練習したり、途中で止めながらの練習したり。
    小節番号とカウントは日本語で、それ以外はドイツ語で、通訳が楽員に翻訳しながら
    練習は進んでいきました。

    完成した演奏を聴くのも楽しいですが、こうやって、曲を作り上げていく過程を見るのも、また楽しいものです。
    また、機会があったら、公開リハーサルを見てみたいものです。

    編集部・大池  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年02月20日09:20

    篠笛を聴きにいきませんか?

    八王子の代表的なお祭といえば、毎年、8月に行われる八王子まつり。
    昨年は震災の影響で中止になってしまいましたが、毎年、八王子まつりで
    篠笛を演奏しているのが、祭囃子「香川社中」を主宰している香川隆樹さん。

    その香川さん率いる香川社中が、「東京マラソンEXPO2012」で
    祭囃子を演奏します!
    東京マラソン開催に先立ち行われる応援イベントで、フィニッシュ地点の
    東京ビッグサイトが会場です(写真は2008年)
    ・日時-2月23日(木)14:50~15:00
    ・会場-東京ビックサイト西展示場仮設ステージ ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分 
    ・入場料-無料
    ・出演-香川社中(笛-香川良子) 他



    また、香川さんのお嬢さんで、篠笛ソングライターの香川良子さんが、文化庁主催の
    新進芸術家育成事業「集まれ!次世代の表現者たち」で選抜され、選抜公演に出演します。
    「集まれ!次世代の表現者たち」とは、日本の伝統音楽を担う新進音楽家を
    全国から公募して未来を担う若手の人材を発掘するプロジェクトです。

    ・日時-3月2日(金) 14:00開演(13:30開場)
    ・会場-三越劇場 (東京都中央区中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階)
    ・出演-選抜された10組。(各組演奏時間10~15分予定)
    ・チケット-前売り1000円、当日1500円



    先日、私も篠笛を聴く機会がありましたが、独特の澄んだ音色が美しく、思わずひきこまれてしまいそう。
    お時間のあるかたは、一度、篠笛の演奏を聴きに行ってみてはいかがでしょうか。

    (編集部・大池)  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年02月13日17:00

    楽しみな公開リハ

    パルテノン多摩で、新日本フィルの公開リハーサルの観覧者を募集していたので応募したところ、見事、抽選に当っていしまいました。

    実は、ちょうど去年の今頃、すみだトリフォニーで、新日本フィルの記者会見&公開リハーサルを見学しました。
    こうした機会はこれまでマスコミ・評論家などの音楽関係者だけに限られていましたが、個人のブログ、ホームページなどでの情報発信が“口コミ”となって大きな影響力を持つ今、一般の音楽リスナーにも記者会見の場を開放し、情報を発信するモニターを募集することにしたのだそうです。

    めったに経験できない記者会見&公開リハーサルは、なかなかエキサイティングでした。
    演奏もさることながら、そのとき、私は初めてみる音楽監督のクリスティアン・アルミンクのカッコよさに一目ぼれ(笑)
    今回のパルテノン多摩での公開リハーサルでは、そのアルミンクの棒で、ハイドン「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」管弦楽版が演奏されます。

    公開リハは2月19日。普段なかなか見ることのできないオーケストラと指揮者の「音楽をつくる現場」を体験できるうえに、曲についての解説もあるというので、今からとても楽しみですface02

    編集部・大池  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2012年02月06日09:00

    「COLD SLEEP」

    19日、立川のシネマシティ2で行われた、バレエとバイオリンの共演を
    映像でとらえた「COLD SLEEP」上映会を観に行ってきました。

    「COLD SLEEP」はデビュー10周年を記念して、
    バイオリニスト・川井郁子さんがロシアバレエ界の至宝、ファルフ・ルジマトフと
    昨年10月に新国立劇場で初共演したステージ映像で、人類創世記を思い起こさせる
    「音楽舞台」です。

    ルジマトフさんは、その高度な技術と表現力の豊かさ、そしてその風貌も含めて
    カリスマ性さえ感じるほど。
    川井さんは、バイオリンの演奏のみならず、ルジマトフさんと絡み合いながら
    女優としての顔もみせてくれました。

    延べ12台のハイビジョンカメラで、天井をはじめ、あらゆる角度からとらえた
    ダイナミックな映像は、ふたりの表情や息遣いまで伝わってくるようで
    生の舞台とは、また別の魅力がありました。
    そして、音響の良いシネマシティ2で聴くサウンドの素晴らしさ!
    これもまた特筆モノでした。

    上映会に先立ち、川井さんのミニコンサートがあり、バッハの無伴奏パルティータと
    震災後、演奏する機会が増えたというアメージング・グレースを聴かせていただきました。
    また、インタビューでは、舞台でのエピソードも聞かせていただきました。

    最近は、さまざまな分野で異ジャンルとのコラボレーションが行われていますが、
    いままでにないバレエとバイオリンのコラボはとても新鮮!
    楽しかったですface02

    おおいけ  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年11月22日22:48

    昭島市民文化祭へ行こう!

    10/30(日)13:00から、昭島市民会館大ホールで「昭島市民文化祭」が開かれます。
    「ショータイム」では、市民による歌や演奏などが聞けますよ。

    出演バンドのひとつ「アニバーサリー」のゲストボーカリストは
    リビング多摩の読者モデル、小野寺陽子さん。
    今回は被災者にむけたカバー曲を披露しますり
    入場無料。

    (編集部・大池)

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年10月28日13:51

    ひきこもりの家族を描く「空の裏側」

    神戸市の人口約160万人。
    「全国引きこもりKJ親の会」によると、現在、全国に神戸市の人口とほぼ同じ約160万人の引きこもりがいるということです。
    当事者の平均年齢は30.3歳、最年長は男性が55歳、女性が46歳。
    引きこもり期間は、平均で約9.6年、最長が34年。




    「空の裏側」は、2006年初演で好評を博した舞台の再演。
    ひきこもりの家族を取り上げ、心の擦れ違いを繰り返しながらも、再生の手掛かりを探そうとする家族の物語です。

    演じるのは、舞台の美しさや、物語・人間関係の構築に定評のあるToshizoプロデュースの面々。
    通常、本番の1カ月前から稽古というのが一般的ですが、Toshizoプロデュースでは3カ月前から稽古が始まり、役へとアプローチしていきます。
    舞台にはセットや小道具がなく、簡素な舞台の上で、役者たちはパントマイムと五感をてがかりに、想像の世界を創り上げていきます。
    また、時に場面の合間に影絵の証明で俳優たちの動きを浮かび上がらせる手法も、みどころのひとつです。





    「空の裏側」
    公演日時:6月24日(金)~27日(月)
         24日 19時
         25日 14時、19時
         26日 14時
         27日 14時
    会場 武蔵野芸能劇場 (JR三鷹駅北口徒歩1分)
    前売り3300円 当日3500円、高校生以下2000円、ペアチケット(2枚1組)6000円
    ※入場時に「ホームページを見た」と言えば、当日でも前売り料金になります
    全席自由。開場は開演30分前
    ※本公演の収益金は、東日本大震災の義援金として、すべて日本赤十字協会に寄付されます

    問い合わせ:Toshizoプロデュース 080-4206-8296(制作/藤原さん)             toshizoproduce@gmail.com

    (編集部)

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年06月09日23:59

    「道成寺」を観てきました

    一昨日の土曜日、テアトル銀座でARTE Y SOLERA
    (鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団)公演
    「道成寺」を見てきました。



    歌詞もセリフもなく、ただひたすら踊りと音楽で
    「道成寺」を表現する1時間半。
    そのパフォーマンスの迫力に圧倒されました。

    私が観たのは夜の部でしたが、昼の部は託児サービス利用可icon_bikkuri

    「子どもがいるから、コンサートも舞台も観れないわ」とあきらめないで、たまにはこんなサービスを
    利用してみては?↓
    http://www.mothers-inc.co.jp/

    編集部 おおいけ  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2010年11月29日23:00

     音楽の喜びをあなたに!無料ファミリーコンサート開催

    今年で53回目を迎える立川市民文化祭で、今年も「立川市吹奏楽団 ファミリーコンサート」が開催されます。
    今回のプログラムは、誰でも必ず一度は耳にした事のあるクラシックの名曲や、いつの時代も人気のある刑事ドラマのテーマ曲などを特集します。入場無料

    日時:11月20日(土) 午後6時30分開演
    場所:アミューたちかわ・大ホール
    指揮:都築 啓志さん
    プログラム:威風堂々第1番 (エルガー)
           仮面舞踏会よりワルツ (ハチャトゥリアン)
           目覚めよ、と叫ぶ声あり (バッハ)
           パリのアメリカ人 (ガーシュイン)
           西部警察PART2 (羽田健太郎)
           Gメン’75 (菊池俊輔)
           大江戸捜査網 (玉木宏樹)
           太陽にほえろ (大野克夫)
           相棒 (池瀬広)
           古畑任三郎のテーマ (本間勇輔)
           踊る大捜査線 (松本晃彦) 
           ルパン三世’80 (大野雄二)

    問い合わせ:立川市吹奏楽団 http://www.tachisui.jp/

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2010年11月04日10:00

    8/17(火)、シネマシティで若松孝二監督舞台挨拶決定!

    立川のシネマシティから新着情報をお届け!

    立川シネマシティでは、8/14(土)から、若松孝二監督の最新作「キャタビラー」を上映します。
    この公開を記念して、8/17(火)に若松監督の舞台挨拶が決定しました。


    戦争で手足を失って帰還した傷病兵とその妻の物語を描いたこの作品は、主演の寺島しのぶさんが2010年ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞して一躍話題に。世界中から賞賛されています。





    (C) 若松プロダクション


    「正義のための戦争などどこにもない。戦争は人殺しである」
    半世紀近く、戦争の「怒り」を表現してきた若松監督の本作への思い…。
    ぜひ聞いてみたいものです。

    「キャタピラー」(R-15+)
    シネマシティでは、8/14(土)~9/3(金)の3週間限定上映
    8/14(土)~8/20(金)の上映時間 ①12:15 ②16:30 ③20:45
    特別入場料金 大人1300円 大学・専門1000円 高校・15歳以上500円

    【若松孝二監督舞台挨拶】
    8/17(火) 12:15の回上映後。
    ※14(土)よりWEB予約、窓口販売開始(全席指定、立ち見なしの定員制)  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2010年08月13日12:54