リビング多摩編集部ブログ
多摩の逸品コンテスト結果発表
リビング多摩編集部
2010年08月26日 08:00
編集部 ワタナベです
7/5・6の「多摩の物産&輸入品商談会」には多数のみなさんの来場をいただき、ありがとうございました。
リビング多摩も逸品コンテストに企画協力をしているので、私もスタッフとして参加しました。
協力いただいた投票により、「多摩の逸品コンテスト’10」が決まり
8/28付けの紙面でご紹介しています。
食品部門
奥多摩酒ゼリー つつじや
多摩川流域の3つの地酒「澤乃井」「嘉泉」「多満自慢」を使ったゼリー「奥多摩酒ゼリー」。
くいしんぼなワタナベは、2日間にわたって、異なる蔵元のものを試食させていただいたのですが
確かに風味が違うのにびっくり。
都内に住む知人に送って喜ばせようと思っています。
6個入りで1365円も手ごろでよいですね~
年間を通して販売、宅配便も要冷蔵でなくて大丈夫。食べる前に冷やして食べるといいそうです。
電話=0428-24-2228
食品部門
武蔵国分寺サブレ ann bee
「ann bee 」と聞いて「あれっ? せっけんの?」と思った人は「多摩の物産展通」に認定しましょう
NPO法人の「ann bee」は昨年生活グッズ部門の「東京玉造小町石けん」で多摩の逸品に選ばれ、今年は焼き菓子で挑戦し3回目の多摩の逸品を受賞しました。
贈答品には、古の武蔵国分寺をイメージした包装紙を使ってあります。
今まであるようでなかった国分寺みやげです。
武蔵国分寺、復元鬼瓦、七重の塔の刻印が入っています。武蔵国分寺フィナンシェもあります。
電話=042-406-4585
雑貨部門
カテカッサのバッグになるエプロン
チェロコンサートコミュニティー
「カテカッサ」はチェロコンサートコミュニティーとNPO法人八王子ワークセンターが立ち上げた新しいブランド。
障害のある人の働く場を広げ、就労の機会を提供。「授産品を特産品に」を合言葉に、八王子市内のイベント会場などでてぬぐいなどの販売を始めました。
このエプロンの裏地は障害のある人たちが描いています。
屋外作業は楽しそうです。みんなアーティストですね。不用になったエプロン生地の再利用でもあるそうです。
電話=042-631-0705
輸入品部門
ざくろ酢
ビーマックス
今回からスタートした輸入品部門の第1回受賞商品。
もちろん多摩の物産ではなくて「多摩の企業が輸入した商品」が対象です。
水やソーダで割るのはもちろん、牛乳で割るとヨーグルトになるそうですよ。
電話=0120-198-017
関連記事
深沢 小さな美術館
府中市郷土の森博物館・園内の梅を使った梅商品
フロム中武でチューブエクササイズ体験
老舗のおうちレシピ 埼玉屋本店
老舗のおうちレシピ 天野商店
老舗のおうちレシピ 三上鰹節店
いつかは「きもの」でお出かけを
Share to Facebook
To tweet