新年にふさわしく、
きりっとした雰囲気の中で式典が進んでゆきます。
見物の人々も多数居ました。
また、今年は市制施行50周年を記念して、
昔懐かしい「腕用ポンプ」(人力によるポンプ車)による放水演技が行われていました。
そろいの半天を着た6人の団員がかけ声をかけながらポンプを動かすと…、ホースから水が出てきました!
この「腕用ポンプ」は大正元年に作られたもの。
国産の消火用ポンプとして、
多摩地域で大変活躍していたそうです。
ポンプの脇には半鐘も設置してありました。
もちろん恒例の現役のポンプ車による放水も行われました
くす玉が割れるのと共に、赤、青、黄色、色とりどりの水が放水されました。
日野市は今年で市制50周年を迎えます。
11/3(日・祝)、11/4(月・振休)には50周年記念祭が行われますとのこと。
編集部
わたなべかよ