そのときのお出かけネタを一つ紹介します。
しかも、「多摩」のお出かけではありませんが、あしからず…。
六本木の新国立美術館。
実はワタシ、今回が“初”訪問でした。
「シュルレアリスム展-パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-」(~5/15<日>まで)←明日までです。興味ある方は急いで!
シュルネラリスム-。日本語にすると「超現実主義」。
1924年、アンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」で口火を切った20世紀最大の芸術運動です。
その概念はとても難しくて、ワタシには???だったけれど、
ダリ、マグリット、デ・キリコ、ミロ…、彼らの作品は見ていて純粋に面白い!
日ごろあまり美術館に行く機会はないけれど、
美術館という空間で、絵と対峙する時間は大好き。
難解な現代美術にも、伝わってくるものは確実にあって、
脳みその奥の部分を刺激される快感を味わえます。
オーディオガイドの力も借りて、ゆっくり館内を回った後、
1階のカフェコキーユでお茶をしました。
シュルレラリスム展特別メニューの
リサの「ラズベリーラテ」
ガスパールの「ダブルエスプレッソラテ」。
大人の休日を満喫しました。
以上、イシカワでした!