こんばんは。イシカワです。
今日の話題は、「多摩」でもなく、「おでかけ」でもなく、「国際貢献」。
編集部に来ていたプレスリリースの中で、こんなものを発見しました。
新しい片付け術「断捨離」(だんしゃり)がブーム。
大掃除でできる国際貢献キャンペーン
発信者は、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会。
12/1~2011年1/31の間、大掃除で出る不要になった本やCD、DVDを「ブックオフ」に送ると、ブックオフがそれを買い取ってくれて、その買取額が寄付(アジアの働く子供達の支援など)になるのだそうです。
単行本なら20冊程度で1000円になり、
バングラデシュで家事使用人として働く少女たちへの<料理教室1回分>の寄付に、
CD40枚程度なら3000円になり、
バングラデシュで聴覚などに障がいのある人への<ミシン研修3ヶ月間1人分>の寄付に。
先日、リビング多摩で紹介した「ラブケーキプロジェクト」も同様ですが、
私たちの普段の生活の中からでも、身の丈にあった国際貢献ができるのですね。
わが家も、ただいま絶賛「断捨離」中。
このチャリティに参加してみようかと考えています。
詳しくは、シャプラニールのホームページで。