先日息子が額に8針縫う大怪我をして、
多摩ERに駆け込んで行きました。
府中病院が「東京都立多摩総合医療センター」に生まれ変わって2年。
小児総合医療センターも併設され、地域市民には心強い限り。
といっても、出来れば病院にはお世話になりたくないもの。
幸運なことに、私も普段はあまり縁はなく、
娘が昔熱性けいれんで救急車で運ばれて以来5年ぶりくらい。
病院の前を通りかかり、新しくなっていたことは認識はしていたものの、
すっかり現代的な病院に生まれ変わったのにびっくり!
院内にはコンビニやカフェが立ち並び、小児医療センターの辺りには
かわいいどんぐり型のイスやテーブルが置かれていたりと、心が和むインテリア。
病院通いに慣れている両親によれば、いまどき受け付けがリモコンで呼び出されたり
するのはフツウらしいですが、それも私は初めてで、色々新鮮。
病気や怪我のときはただでさえ心細いものですが、病院がキレイに整備
されていると、それだけでも少し落ち着きますね。
駐車場が大変混雑していることが多いのが難点ですが、
こうした大きな総合病院が近所にあるのはとてもありがたいと改めて思いました。