今までほとんど足を踏み入れたことのない注目のスポット
「新大久保」の韓国街へ友人4人で行ってきました。
平日の昼間、20~60代の女性たちのみで埋めつくされたその町は、
熱気とパワーで、まるで若者の竹下通り?年配者の巣鴨?
話には聞いていたけど、これほどまでとは!
まずは、一番人気(と言われている?)の、コリアンダイニング「おんどる」でランチを…
と思ったら、なんと一時間半待ちとのこと!
どうしようかと迷ったあげく、めったに来られないからと、
買い物などで時間をつぶして待つことに。

お約束どうり1時間40分ほどのちに、やっとランチにありつけました。
おなかもすっかりペコペコ、勢い余ってオーダーしたのは、
「豚の三段腹」「チャプチェ」「キムチチーズのチヂミ」「トッポギ」、
「スンドゥボゥスープ+ご飯」「韓国のりまき」に「ビール」など。
そのおいしさと、空腹が相まって、テーブルに乗りきれないほどのお料理を、
4人でペロリと平らげてしまいました。しかも4人で9800円、1人2450円というお安さ!
食事のあとは、町の散策で腹ごなし。
化粧品、調味料、服、スターのグッズが並ぶ店が軒を連ね、呼び込みもすごい!

何度も韓国行っている友人も、「韓国より安い!」と驚いていました。
帰りに立ち寄った「ソウル市場」では、夕飯用の「参鶏湯」780円をお土産に買い、

心ゆくまで、数時間の“韓国旅行”を満喫してきました。(編集部・岩田)