たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

私だけ引っ越します

おはようございます。
イシカワです。

わがサンケイリビング新聞社のweb「えるこみ」では、
いま各地域ごとのページが順次立ち上がっています。

リビング多摩も遅ればせながら、
今日から「リビング多摩web」をスタート。

地域のホットな情報をどんどんアップさせていきますので、
この「たまりば」同様、こちらもちょくちょくのぞきに来てくださいませ。

なお、私のブログ(イシカワのつぶやき)も
これを機に、「リビング多摩web」にお引っ越し。
タイトルは「やっぱり多摩が好き」。
編集部一のアーティスト・渡部に、
「美しく描いてね」とお願いし(脅し?)
ステキなイラストを付けてもらいました。


ほかの編集部員、および読者ブロガーさんたちのブログは、
今までどおりこちらで展開していきます。

今後ともご贔屓に!
どうぞよろしくおねがいいたします。


  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年06月23日00:01

    イベント、いろいろ計画中

    今日はムシムシしますね~。イシカワです。

    あまり冷房の冷気が得意でないワタシは、
    この夏の電力対策も考えて、
    「ギリギリまで冷房はガマン!」と宣言していましたが、
    今日の午後、スタッフから「もうガマンできませーん」と言われて、
    28度の設定でクーラーを入れました。

    昨日、テレビで「東京が大停電になったら」
    みたいなシミュレーションをやっていましたが、
    想像しただけでも恐ろしい。

    猛暑と電力不足。
    こんなに深刻な夏がくるとは思いもよりませんでした。

    さて、リビング多摩では、先週の金曜日、
    八王子の懐石料理の名店「鶯啼庵(おうていあん)」にて、
    主婦休みランチ会を行いました。

    その模様はまた詳しく誰かが書くと思いますが、
    集まった読者は80名超! 
    みなさんそれぞれに「とっておきの一日」を楽しんでくださったようです。

    リビング多摩では今後も、
    読者のみなさんに喜んでいただけるイベントを企画します。

    次は、6月18日号で紹介しますので、お楽しみに。

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年06月13日20:18

    被災地支援、私にできること…

    イシカワです。
    今日も、多摩の話題ではなくて恐縮です。

    先週末、土・日に1泊2日で、東北に行ってきました。

    目的は、東北でおいしいものを食べ、お土産を買って、お金を落としてくること。
    被災地が経済的に早く自立できるように、今、個人レベルでできることって、こういうプチ経済活動なんじゃないか、と思ったのです。
    個人が落とすお金なんて、本当に少額で、“被災地支援”なんておこがましいですが、
    行ってよかったです。

    土曜日は、新幹線で一関に行き、まずは名物の“もち料理”を堪能。

    その後、ローカル線に乗り継いで、「平泉」へ。
    毛越寺を見学してから、徒歩で中尊寺を訪ねました。



    雨のせいもあったのでしょうが、観光客はあまり居ません。
    震災以降、にぎわいはまだまだ戻っていないようでした。

    翌日は、景勝地・げい鼻渓へ。


    震災で中止になっていた船下りも、4月にはもう復活していたそうです。
    お客さんはそこそこ居ましたが、私たちののった船は、3組でした。

    被災地である陸前高田と大船渡も見てきました。
    テレビで見慣れた光景ではあったけれど、
    道1つ隔てただけで一瞬にして景色が変わってしまうことに驚きました。
    震災からもうそろそろ3ヶ月が経ちます。
    幹線道路はスムーズに通行できるようになっているけれど、
    ガレキの山になっている市街地は、まだほとんど手付かずの状態でした。

    そんな中、大船渡の「おさかなセンター」は元気に営業中。
    復興やきそばの屋台が出ていました。



    銘菓「かもめの玉子」って、大船渡の会社が作っているのですね。
    今回の旅で初めて知りました。(もちろん会社のお土産用にたくさん購入しましたよ)


    そういえば、立川高島屋のお中元売り場には
    「東日本応援ギフト」が登場したそうです。
    仙台味噌や醤油、お酒、お菓子など、岩手、宮城、福島、茨城の名品がそろってます。

    東北には行けなくても、地元で応援ができますね。




      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年06月02日20:42

    今日も残業…

    こんばんは。イシカワです。
    あらかじめことわっておきますが、
    「おでかけネタ」は今日もひねり出せませんでした。
    スミマセン。

    なぜって、ここんとこ残業続きで、
    まともにお昼も外食できないのです。

    ああそういえば、昨日、国立に取材に行った帰りに、
    元はらドーナツの場所で、かわいいカフェを発見。
    テイクアウトのお弁当(タイ風そぼろごはん)があったので買ってみました。
    素朴な感じでなかなかおいしかった。
    でも、店名も、お店の写真も、お弁当の写真も、
    撮るのを忘れました。

    重ね重ねスミマセン。

    そんなこんなで残業して何をやっているかというと、
    リビング多摩6月4日号を作っているのです。

    あさってが校了なので、
    まだ中身は明かせませんが、
    期待していてください!

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年05月24日23:13

    おすもうさんがならんだ…

    イシカワです。
    23:00を回りましたが、まだ会社で残業中です。

    今日は、立川グランドホテルで、
    リビング多摩主催「素敵な遺影撮影会」を行いました。

    50代と若い方から80代後半の方まで、
    たくさんの方々にご参加いただきました。

    皆さん、プロのヘアメイクアーチストにお化粧してもらって、すっかり華やいだ雰囲気に。
    納得の一枚を撮影して、みなさんすがすがしい表情でした。
    こういう前向きな遺影撮影会、ニーズが高いですね。
    またやりたいと考えています。

    さて、本日のタイトルは、これのこと!


    「大相撲技能審査場所」に行ってきたという、
    うちのスタッフのお土産です。

    お相撲、ワタシも一度はナマで見てみたいなあ。  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年05月19日23:27

    新国立美術館「シュルレアリスム展」へ

    GWが終わって1週間過ぎてしまいましたが、
    そのときのお出かけネタを一つ紹介します。
    しかも、「多摩」のお出かけではありませんが、あしからず…。



    六本木の新国立美術館。
    実はワタシ、今回が“初”訪問でした。

    「シュルレアリスム展-パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-」(~5/15<日>まで)←明日までです。興味ある方は急いで!

    シュルネラリスム-。日本語にすると「超現実主義」。
    1924年、アンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」で口火を切った20世紀最大の芸術運動です。

    その概念はとても難しくて、ワタシには???だったけれど、
    ダリ、マグリット、デ・キリコ、ミロ…、彼らの作品は見ていて純粋に面白い!

    日ごろあまり美術館に行く機会はないけれど、
    美術館という空間で、絵と対峙する時間は大好き。
    難解な現代美術にも、伝わってくるものは確実にあって、
    脳みその奥の部分を刺激される快感を味わえます。

    オーディオガイドの力も借りて、ゆっくり館内を回った後、
    1階のカフェコキーユでお茶をしました。



    シュルレラリスム展特別メニューの
    リサの「ラズベリーラテ」
    ガスパールの「ダブルエスプレッソラテ」。

    大人の休日を満喫しました。

    以上、イシカワでした!
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年05月14日10:42

    オリンパスホール八王子開館記念コンサート

    震災の影響で延期になっていた
    オリンパスホール八王子(新八王子市民会館)の
    「開館記念コンサート」が
    本日、開催されました。

    「東日本大震災被災地支援コンサート」と銘打ったこのコンサート。
    開演前には、黒須市長や指揮者の西本智実さんが勢ぞろいしてテープカットが行われ、
    続いて、ロビーの彫刻「樹下に集う」の披露がありました。

    テープカットは、
    徹底的に「逆光」だったので
    ここで公開するに耐えられる写真がなく…。すみません。

    こちらは、「樹下に集う」。
    八王子にある多摩美術大学の教授・竹田光幸さんの作品です。
    実際に手で触れて、そのぬくもりを感じることができます。



    テープカットを終えた西本さん。
    りりしくてかっこいい。
    指揮者というのは究極のリーダーシップが要求される仕事。
    西本さんは、若い女性とはいえ、
    そんな風格が備わっている方ですね。



    この後行われたコンサートの様子はまた改めて。

    イシカワでした。



      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年05月04日22:00

    ようやく西武ドームで…

    GW、いかがお過ごしですか?
    今年もどこにも遠出はしない、イシカワです。

    ワタシ、とりたてて野球ファン、というわけではないんですが、
    立川から近い「西武ドーム」の野球は年に1回くらい見に行ってます。
    (しかも日本ハムファイターズ戦限定で!)

    今シーズンは、節電の関係もあって
    ようやく5月からドーム戦がスタート。
    これでやっと春が来たって感じです。

    ワタシがなぜこんな話題を書いてるかっていうと…。

    今日、パレスホテル立川に行ったら、
    千葉ロッテの選手達が泊まっていたから。
    あいにくスタッフの人しか見られなかったけれど、
    地元に野球選手が泊まっているのってちょっとうれしいんです。

    今年は、日ハム・斉藤祐樹投手が来ますね。

    楽しみがまた一つ増えました。  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年05月03日23:00

    オ~レ! 「立川フラメンコ」

    イシカワです。

    みなさま、今年のGWはどんな予定ですか?
    ワタシは、カレンダー通りの出勤で、
    休み中もとくに遠出の予定はありません。
    その代わり、地元で楽しいことを探して楽しむつもり…です。

    で、本日は
    昭和の日(4/29)恒例、
    立川南口いろは通り商店街と立川南口すずらん通り商店街主催の
    「立川フラメンコ」へ!



    各地でイベントの中止が相次ぐなか、
    このフラメンコは予定どおり開催、と聞いて
    とてもうれしかったのですが、
    規模は(例年より)かなり小さくなってました。

    毎年、一番の見ものは、
    通りを埋め尽くしてダンサーが踊る「ストリート・フラメンコ」
    だったのですが、
    今年はそれが出来ずに(道路の使用許可が下りなかったらしい)
    屋内(JRAウィンズ立川など)のパフォーマンスのみに。

    だから、
    立川駅南口駅周辺には、
    「立川フラメンコ」のフラッグは出ていたものの、
    例年のような“フラメンコ一色”な感じはなくて、
    ちょっと寂しかったです。



    でも、JRAの会場を訪ねてみたら、
    ご覧のとおり熱気ムンムン。
    今年も約240人のフラメンコダンサーが
    首都圏各地から集まってきたのだそうです。

    踊るっていう行為は人間の根源的な欲求の一つだと思いません?
    ワタシ、こういう群舞を見ると、無性に血が騒ぐのです。
    ワタシもいつか、あの輪の中で踊りたい!と。

    衣装も鮮やかでステキですよね。

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年04月29日23:00

    「多摩川夢の桜街道~桜の札所巡り」であきる野の里へ

    イシカワです。
    しばらくぶりの登場です。
    (そんなハズはないんですが)

    先週の金曜日、桜を見に五日市のほうまで行ってきました。
    もちろん、お仕事です。

    「美しい多摩川フォーラム」と「リビング多摩」の共催で実施した
    「多摩川夢の桜街道~桜の札所巡り くにたち桜守と歩くうららか春の一日」。
    多摩森林科学園を歩くコース(4/8)、
    あきる野の里を歩くコース(4/15)、
    の2コースで行われました。



    あきる野の里を歩くコースに参加したのは
    40代~70代の29人。

    朝9:00に五日市駅前に集合して、光厳寺、瀬音の湯(昼食)、龍珠院と
    約10キロの道のりを、オール徒歩で巡りました。

    募集紙面にも“歩きなれた人向け”と書いてありましたが、
    初参加で歩きなれていないワタシはバテバテに。
    (グループの中では若いほうだったにもかかわらず)
    でも、そのキツいウオーキングの疲れも吹き飛んでしまうような
    それはそれは見事な桜の景色を見ることができました。

    ほ~ら。


    こちらが龍珠院。
    まさに桃源郷の趣です。

    そして、この桜ウオークをさらに盛り上げてくれたのは、
    くにたち桜守の大谷和彦さんの解説。



    大谷さんは、桜に詳しいのは当然ですが、
    空を飛び交うツバメのことから、
    山道にひっそりと咲く草花のことまで、
    自然界のことなら、本当になんでも知っているんです。

    ウオーキングツアーの間、
    ところどころで大谷さんが立ち止まって解説を始めると
    みなさん真剣に聞き入っているのが印象的でした。

    ワタシもこうして歩いてみて、
    改めて多摩の自然の豊かさを実感。
    そして、ちょっとマジメに、
    「この自然を守って次の世代にきっちりと伝えていかねば」
    と思ったのでした。


      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年04月19日20:09

    くにたちの桜

    イシカワです。
    ようやく、ワタシの住んでいる国立でも、桜も満開になりました。



    ちょっと曇っているのが残念ですが。

    今年は国立をはじめ、各地の桜まつりが中止になって、
    なんとなく晴れやかな気分にはならないけれど、
    心いやされますね。


    リビング新聞では「支えたいプロジェクト」を実施中。
    サンケイリビング新聞多摩本部には募金箱を置いています。

    そのほか、オリオン書房ノルテ店などにもご協力をいただいています。

    どうぞよろしくお願いいたします。
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年04月08日23:00

    震災の夕べ@クルミドコーヒー

    今日は仕事の後、西国分寺の「クルミドコーヒー」に出かけました。



    今晩ここで、「震災の夕べ」という会があったのです。
    今回の震災の被災地でボランティアをやってきた
    スタッフ(西川さん)とクルミドの店主影山さんが、
    被災地の現状、そしてボランティアセンターの実情について語る…
    という、中身のとても濃い、貴重な時間でした。

    ワタシがこの会に参加したのは、
    この2週間ずっと
    「被災者のために自分に(そしてリビング新聞に)何ができるのか」
    という思いを抱いていたから。

    実際にボランティアを体験した西川さんと影山さんの言葉は重く心に響きました。

    在宅の被災者には、救援物資が届いていないという実態、
    ボランティア活動の運営には、システマチックな「組織」とそれを動かす「リーダー」が必要だということ、
    これから求められるのは、被災者の話をただただ聞いてあげるような“心のボランティア”かもしれないということ…。

    阪神大震災とは被災の規模が違いすぎるのだそうです。
    だからこそ、被災地への支援はある程度長期にわたって必要になるとのことでした。

    いま東京にいるワタシたちができること、
    その第一は、やはり「お金」…義援金を送ることから、かもしれません。

    リビング新聞ネットワークでも、「支えたいプロジェクト」が始まります。
    リビング多摩の編集部(サンケイリビング新聞社多摩本部)にも募金箱を設置しますので、
    ご協力をお願いいたします!

    本日の担当は、イシカワでした。
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月30日23:20

    屋外マルシェは元気に営業中

    イシカワです。

    今日は所用があって、表参道まで出かけました。
    計画停電も中止になったし、
    東京の街なかは落ち着いた雰囲気を取り戻していましたが、
    人通りはやはり今ひとつ。

    その中で、結婚式の披露宴会場に向かうドレスや晴れ着の一群を見つけて、
    ちょっとほっとした気持ちになりました。

    用事を済ませた後、青山通りを渋谷駅まで歩いてみると…。

    国連大学の前では、週末恒例の「Farmer`s Market@UNU」が開かれていました。


    このマーケットは、「マルシェ・ジャポン」(2009年、農林水産省の肝いりで始まった都市住民参加型の市場)の1つ。
    生産者が商品を運び、お客さんとコミュニケーションしながら販売しているんです。

    地震後のマルシェですが、
    生鮮野菜はもちろんのこと、
    スーパーでは品薄状態のお米や卵、パンもずらり。

    東北地方の農家の方もいらっしゃいました。

    にんにくを売っていた青森の方に聞いてみたところ、
    「先週の週末にこのマルシェのために上京したまま帰れなくなっている」とのこと。
    自身はこうして東京にとどまり、
    商品だけ空輸で送ってもらって、どうにかお店が開けたそうです。

    夕方、立川に出かけたら、
    エキュート立川(改札外)にはこんなお店ができてました。

    「ハピ・マルシェ・プチ」。
    ここは、「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」の一環で開催されている「ハピ・マルシェ」の常設店なんだそうです。
    3/16にオープンしたばかり。

    活気にあふれてました。  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月20日23:00

    「計画停電」のない日、に思うこと

    イシカワです。

    久しぶりに「計画停電」のない1日。
    あらかじめ「今日は停電しない」と言われると、
    どれだけ落ち着いて生活できることか!

    みなさん、この1週間で身にしみて感じていると思いますが、
    「電気があって当たり前」の普通の生活が
    いかに有難いものであったかを
    今回ワタシも痛感しました。

    東北地方で被災された方のご苦労を思うと、
    1日3時間くらいの停電はなんでもないこと。

    でも、
    今こうして、ワタシたちが節電しているのは実は「東北の被災者のため」でななくて、
    自分たちの使う東京の電気の供給量が逼迫しているため。
    アタマでは理解しているつもりでも、
    そのことをちょっと忘れかけているときがあります。

    何より、
    「東京の電気(の大部分)は、福島の原発で作られていた」という事実を、
    今回初めて直視することになりました。

    被災地で避難生活を送っている人たちのためにワタシたちが今できること。

    それは「買占め」をなくすことです。

    不安な気持ちも分からなくはありません。

    でも、そのパンやお米、牛乳、トイレットペーパー、そしてガソリンは、
    本当に「今」必要なものなんでしょうか。

    ワタシたちの良識が問われています。
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月19日16:42

    いつもと違う街の雰囲気…

    イシカワです。

    皆さま、地震の被害はありませんでしたか?

    リビング多摩の入っているビルは、けっこう古いので(そして7階なので)
    かなり揺れました。
    落ちつかなきゃ、と分かってはいたのですが、
    机の上の書類がざらざらと落ちていくのを見て
    (ふだんきちんと片付けてないからなのですが)
    「建物が壊れるのでは…」と不安がアタマをよぎりました。


    週があけて今日からは平常どおり仕事だ~と思っていたら、
    計画停電とか、交通機関の運行停止とか、
    会社に来られないスタッフも多くて、まさに“非常事態”でありました。

    さっき、情報収集もかねて、立川駅周辺の様子をwatchingしてきました。

    11:00の時点で
    ルミネ、グランデュオ、伊勢丹、髙島屋、フロム中武は完全休業。
    エキュート(エキナカも改札外も)は営業。
    ビックカメラは1階のみ営業。
    ダイエーは午後いったん休業し、18:00から再開するそうです。

    それにしても、街から生活必需品、防災用品が、すっかり消えましたね。
    コンビニの棚もカランカラン。

    それでも午前中は、なんとか商品を購入したいという人たちが街に出ていて、
    一種異様な雰囲気がただよっていました。

    午後になって、商品がないことが分かってあきらめた人も多かったのか、
    だいぶ落ち着いてきた感はありましたが。

    わが家はふだんから“買い置き”というのをしないので、
    こういうときは本当に困ります。
    水も電池もガスボンベも、
    米もパンもカップラーメンも、
    完全に出遅れてしまいました。

    しばらくは不便な日々が続きますが、
    東京にいる私たちはそれを乗り切らなくてはなりませんね。

    あわてず、さわがず、粛々と生活しましょう。  


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月14日14:35

    恐るべし。「北海道展」

    本日のブログ当番は「かさい」なのですが、
    体調不良で会社をお休みしているので、
    私・イシカワがピンチヒッターで登場~。

    さきほど、伊勢丹立川店で昨日から開催している
    「大北海道展」をのぞいてきました。
    (これも仕事ですよ、もちろん)

    いやはや驚きました。

    「北海道展」の集客力の凄さはかねがね知っていたけれど、
    平日昼間、こんなにデパートが混んでいるなんて!!

    そしてみなさん、お財布のヒモが緩んじゃって、
    がんがんお買い上げ。

    「北海道」の集客力、恐るべし!です。

    会社のみんなに、お土産を買いました。

    北菓楼の〈妖精の森〉。
    しっとりした食感、しっかりした風味が魅力のバウムクーヘンです。

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月10日16:34

    青梅の杜のパン屋さん〈木の葉パン〉

    リビング多摩3/5付の紙面で、「多摩のパン屋さん特集」をやったこともあって、
    プライベートでも“おいしいパン探し”をしているイシカワです。

    先週の土曜日は、青梅にあるこんな素敵なパン屋さんに行ってきました。



    名前は「薪窯パン工房 木の葉」(木の葉パン、と呼ばれています)。

    青梅の里山を守るために、里山の自然の恵みを使って窯でパンを焼く。
    コンセプトのしっかりしたパン屋さんです。


    青梅駅からさらに奥に入った(徒歩なら30分)、
    本当に辺鄙なところにあります。
    まわりはこの写真でも分かるように、自然がいっぱい。

    少々遠くにあるパン屋さんでも、
    このシチュエーションに浸れるだけでも幸せな気分!ですが、

    覚悟してください。

    混んでいます。

    とくにワタシは、土曜のお昼時に行ったもんだから、
    カフェに入るのに20分近く待ちました。
    (テレビで紹介されたこともあるようですが、みなさんよく知ってるのですね~)
    パンを買うだけなら並ばずにさっと入れますけど…。



    待っている間、薪窯でパンを焼くお兄さんの写真をパチリ。
    パンの香りがあたり一面漂って、もうたまりません。
    あ~あシアワセ。
    うちにもこんな薪窯が欲しい!

    ようやく入ったカフェでは、パンとスープとスプレッドがセットになったものを注文。



    メニュー名も値段も、忘れました。
    (取材するつもりがなかったので、ただボーっと、ひたすらパクパクとパンを食べてしまいました)

    パンはお変わり自由。
    かむほどに滋味あふれるパンでした。

    あーまた行きたい。
    でも、“遠くて不便でなかなか行けない”っていうのも、
    このお店のブランド価値なのかもしれませんね。

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年03月09日10:08

    揚げない、焼かない、ふわとろドーナツ♪

    イシカワです。
    今日、自分がブログ当番だということをすっかり忘れてました。

    午前中は日野、夕方は新宿…とずっと外に出ていたのに、
    ブログ用の写真を撮れず。

    マズイ。今日はネタがない、と思い、
    さきほどイセタンの地下で
    “ブログネタ用に”おやつを買ってきました。
    (↑ウソです。おなかがすいただけ)


    それがコチラ。



    「半熟天使のフロマージュ」
    マーベラスジャパンという会社が作っている
    「ヘブンリーフロマージュドーナツ」シリーズの1つです。

    伊勢丹立川店には、期間限定で来週の火曜日まで出ているそうです。

    ドーナツなのに、揚げてないし、焼いてない。
    というか、ドーナツ形をしたスフレチーズケーキ、
    といったほうが分かりやすいかも。

    口の中で、ふわっとろっととくずれるの。
    もちろん手では持てませんよ。やわらかいから。
    フォークを使って食べるんです。

    今日は暖かかったので、
    ひんやりしたこのドーナツの美味しさが染みました。

    …というわけで、
    腹ごしらえも済んだワタシは
    これからまだちょいっと残業の予定。

    がんばりまーす。


      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年02月25日19:36

    大英博物館に「聖☆おにいさん」!!

    本日は、ワールドワイド小ネタ(←矛盾してますが)を1つ。

    ブッダとキリストが立川で共同生活しているというあの漫画、
    「聖☆おにいさん」
    なんと大英博物館に陳列されているそうでーす!!

    昨日、市役所のKさんが教えてくれました。

    いま、グーグルで「大英博物館 聖☆おにいさん」で検索したら、
    画像入りで紹介されていたブログもありましたよ。

    アニメで町おこしをやっている立川ですが、
    世界中から観光客が呼べるようになる日も近い…かも。


    以上、イシカワでした。
      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年02月22日21:25

    「エコール辻」の学園祭は大盛況!

    本日もイシカワです。

    行ってきました。
    国立にある料理専門学校「エコール 辻 東京」の学園祭!



    11:00に会場に着いたワタシ。

    校内では、
    “学生さんたちが作ったお料理やケーキがいろいろ食べられる”
    というのが楽しみだったんですが、

    時すでに遅し!

    試食や即売のコーナーはどこも長蛇の列。

    または、
    「いまから予約を受け付けま~す。ただし15:30からの回の分です」
    なんてアナウンスが…。

    おなかをすかせて行ったので、
    行列に並ぶのも、予約をするのもあきらめて、
    展示コーナーだけ見て帰りました。

    教訓。

    「エコール 辻 東京」の学園祭は、
    オープン(10:00)前から並ぶべし。

      


  • Posted by リビング多摩編集部. at 2011年02月20日23:00