
期間中も4月とは思えない氷雨が降りましたが

4月25日に東京インターナショナルフラワー&ガーデンショーが閉幕いたしました
パチパチパチ

さて、リビング多摩でもご紹介した出展ガーデナーの竹谷仁志さん
毎日のように入場者に作品説明をしていました。あまり他のガーデンでは見かけなかったな~エライっ。
最終日にもお会いしましたが「もう、来てくださったみなさんに感謝!!」と満面の笑みでした。
作品は「よくここまでやるね~って言われた」というほどの創造的な力強い作品。
伐採された樹木の根の部分を高く積み上げて、土で盛り、これでもか!というほど
山野草を多種植え込んであります。
そしてウワサには聞いていた「オークション」に参加してみました。
チェルシー・ガーデンショーではおなじみの、展示品を安く販売する人気のイベントです。
ワタナベは狙っていた竹谷さんの山野草オークションに参加。なんと袋1つ分採って1000円なのですよ。
列に並ぶことしばし。シャベルを借りるや作品に突撃

もう、バーゲン会場のような恐ろしい風景です。「きゃーエビネがあったの~?」と叫んでいる人がいますが
かまわずゲットです

掘りに掘って、家に帰ってキレイに洗って並べてみたらこんなに!
エビネ、イカリソウ、オダマキ、タイツリソウ、シラネアオイ、ヒメリュウキンカなどなど
ただいま、庭に仮植えして様子を見ています。
残らず根付きますように…