子どもたちの“理科離れ”が問題になっていますね。
そんな子どもたちにぜひ行ってもらいたいイベントが、今度の日曜9/12に、東京学芸大学小金井キャンパスで開かれます。
それが2010「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井です。
会場には、120もの科学実験・体験ブースが出展。
幼児・小学校低学年向けの「動物のからだって、こんなだったの?」から、小学生高学年以上向けの「飛行の原理を知ろう」まで、生物・化学・物理などいろいろな角度から自然科学の面白さが体験できるようになっています。
来場予定は1万人という全国でも有数の大規模な科学イベント。多摩住民としては、これは見逃せませんね。
また、本イベントの事務局は、市民団体の国際ソロプチミスト東京―小金井が運営の中心を担い、小金井市役所、消防署、警察署、商工会、地域の市民団体、ボランティア、小・中・高・専門学校・大学・研究機関・金融機関など、小金井市を中心とした多摩地域のさまざまな人たちの協業で実施されるというのも話題です。
2010「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井
【開催日時】2010年9月12日(日)開会式9:30 開場10:00~16:30
【会場】東京学芸大学小金井キャンパス(小金井市貫井北町4-1-1、JR武蔵小金井駅北口から徒歩20分、京王バス(5番バス停)「小平団地行き」約10分「学芸大正門」下車徒歩約2分、JR国分寺駅から徒歩18分)
【対象】幼児・小・中・高校生
【参加費】無料
【申し込み】不要
詳しくはホームページで。