今年創刊39周年のリビング新聞が、毎週毎週読者に確実に“届けられて”いるのは、このリビングレディさんたちのおかげ。彼女たちがいなければ、リビング新聞のシステムそのものが成り立たない、それほど重要な存在です。
今日集まったのは、配布のお仕事を10年間やってこられたレディさんたち。
「リビングむさしの」9名、「リビング多摩」13名のみなさんです。
まずは弊社の役員から感謝状と記念品の贈呈。
そして全員で記念写真を撮ったあと、会食となりました。
会場の様子はこんな感じ。
お料理は和のテイストを取り入れたフレンチ(洋食)のフルコースでした。
ところで10年間に配ったリビング新聞の量って、イメージできますか?
1人のレディさんが500部担当しているとして、年間40回、10年間配布すると…。
合計20万部!
積み上げるとその高さは約170メートル!!
そして、その重さは約8トン!!!
こうしてみると、どれだけすごい仕事をしているか分かります。
ただただ感謝です。
彼女たちにこの仕事のやりがいを聞くと、
異口同音に、配った先のおうちの方に
「ご苦労様」「いつもありがとう」
と言われることだそうです。
もし、あなたの周りでリビング新聞を配っている人を見かけたら、声をかけてあげていただきたいと思います。
以上、本日の担当はイシカワでした。