山梨県小菅村で行われた、リビング新聞本社主催イベントに、助っ人で参加してきました。
「都内より寒いから防寒はしっかりね!」と言われていましたが
とっても晴れてあったかでしたそれでも気温5度。
会場の「小菅の湯」に参加者家族がぞくぞくと集まり、10:30イベント開始。
まずは森林組合スタッフから、森林保護&手入れについてのレクチャー。
間伐の実体験は、ヘルメット、軍手、腰にノコギリの装備。本格的です。
森に入り、直径15㎝くらいの木を切りました。
倒す方向を考えて、根元に切り込みを入れます
ロープで引いて…
慎重に倒します
慣れないノコギリは重労働。でも、子供たちが中心になってがんばりましたよ。
私がこの日一番、楽しみにしていた昼食
いわな蒲焼丼定食…いわなの身は蒲焼に、骨は頭からしっぽまで唐揚げ、ぜーんぶ食べられます
大根の漬物、ジャガイモ小鉢、どれもこれもウマウマ
「ああ、腹いっぱい…さて、温泉」ではなく、
午後からは森林組合の製材所見学と、バームクーヘン作り!
切り倒した木は、ここまで運んで、皮をはがしてからいろいろに加工されます。
みんなで力を合わせて、できあがったバームクーヘン…木の年輪みたいですね。
たいへんだったけど楽しかった一日でした。
リビング新聞のイベントって、為になるなあ(自画自賛)
「リビング多摩」でも、小菅村でのイベントを計画中です。
お楽しみに!!
編集部さとう