家も古くなり、掃除をしたつもりでも、
なぜがきれいになった感じがしない、
モノが増え、なかなか掃除がはかどらない、
さらに忙しいだの、トシで体がきついだの…
アレやコレやを口実に、
我が家では、2ヶ月に1度くらいの割り合いで
専門のお掃除やさんに、
お風呂場と、キッチンの清掃をお願いしています。
その日は3人一組になって、約2時間、
物も言わずにサクサクお掃除をしてくれて、
その間に私は、他の場所を片付けたり、
たまった家事などを同時進行。
自分でやればタダなのに、
もったいないカナ…とは思うけれど、
時間は節約できるし、
壁や床、タイルの目地から水道の蛇口、シャンプーのボトル、
ガスレンジ、ステンレス、戸棚のガラス、テーブルクロスまで、
ピカピカにしてくれるのその仕上がりといったら、さすがプロ!
やっぱりやめられません。
ただ、問題点がひとつ。
3人の女性(たまに男性が混ざることがある)が家の中に入ってくることで、
お掃除の日は、早起きして家の中を大掃除しなくてはならないこと。
「なんか変だな~」と家族に言われながらも、
ささやかに「女の見栄」をはる自分に苦笑しています。(編集部・岩田)