編集部 ワタナベです
大阪から異動してきた同じ事務所のI氏いわく
「いままで食べた中で一番うまい中国料理である」という
「中国料理 花林」でランチをいただいてまいりました
正直、近場にありながら知らなかったことを恥じています。
テーマの「北国からの贈り物の巻」にふさわしく
前菜は甘エビの醤油漬けなど「北国の味覚前菜」
私はこれが一番好きでした
「殻付き大粒帆立貝の葱、生姜蒸し“柚子の香り”」
エシャロットのソースを使った「北海道産サケの煎り焼き やわらか大根添え」
これでもかと具の入った「いろいろ具だくさんの蓮の葉包み炒飯」は「生姜のスープ」を添えて
デザートは「北海道産小豆入りやわらか杏仁豆腐」と「一口菓子」
今回は年に何回か開催される「花林倶楽部 昼食会」の特別メニューでした
写真はありませんが「真ダラと蟹肉入りふかひれスープ」は2種の蟹を使ってあり
どの料理も非常にシェフの創意工夫が感じられ、洗練されています。
昭島のリゾートホテル「フォレスト・イン昭和館」1階にあります。
手ごろなランチコースもあります。
武蔵野の面影を残す、すばらしいロケーションとともに
心もおなかも満たすことのできる店でした。
中国料理 花林
042-542-7300
http://www.showakan.co.jp