仕事や育児など、目の前のことにばかりとらわれて、日々あまり深く考えることもなく毎日を流してしまっている私に、友人から
<写真家・映画監督 大西暢夫さんの被災地報告会と「水になった村」上映会 >のお誘いが届きました。
写真家・映画監督・作家・記者として活躍する大西さんによる、忘れ去られつつある被災地の報告、そして岐阜県徳山村でのダム建設によって変わりゆく住民たちの暮らしに寄り添った15年の記録をまとめたドキュメンタリー映画「水になった村」の上映が、7月8日(日)に三鷹で行われるそうです。時代や背景は違えども、被写体の声を丁寧に聞き続けることでカタチにした作品にきっと心が打たれるはず…。
3月には立川のパン屋さん「ゼルコバ」で行われ、好評を得たこちらのイベント。もっと多くの人たちに見てもらいたいと立ち上がった有志が、熱い想いで企画しました。
当日は小さなマーケットも開催されるそうです。
詳しくはこちらのホームページで。
編集部 フジハラ