「リビング多摩」なのに、なぜ新宿までわざわざ？
そうですよね。
…ちゃんと理由があるのです。
実はこの映画、辻調グループ校が特別協力をしていて、
国立（谷保）にある「エコール 辻 東京」の先生がキャストへの製菓指導を行ったり、
学生がエキストラ出演したり、
さらに、学校そのものがロケ場所として使われたり…。
多摩エリアとは深～い関係のある映画なのですよ。
今回の試写会は、
エキストラとして出演した“パティシェの卵”、エコール 辻 東京の学生さんたち約100人が参加。
さらに、サプライズゲストとして、
映画の中で「洋菓子店コアンドル」のシェフを務めた女優・戸田恵子さんも登場して、
大いに盛り上がりました。
戸田さんを中心に、
向かって左がプロデューサーの前田浩子さん、
右が辻調グループ校の先生で、主演の江口洋介さん・蒼井優さんにケーキ作りを指導した大川満さん。
そして、大川先生の右にちょこっと見えているのは、
この日のために学生さんたちが作った特製ケーキ。
戸田さんはこの映画出演で、ケーキに特別な愛着がわいたそう。
「マカロン１つにしてもいとおしくてたまらなくなりました」とおっしゃっていました。
この続きはまた明日。
以上、イシカワでした！
