リビング多摩3/5付の紙面で、「多摩のパン屋さん特集」をやったこともあって、
プライベートでも“おいしいパン探し”をしているイシカワです。
先週の土曜日は、青梅にあるこんな素敵なパン屋さんに行ってきました。
名前は「薪窯パン工房 木の葉」(木の葉パン、と呼ばれています)。
青梅の里山を守るために、里山の自然の恵みを使って窯でパンを焼く。
コンセプトのしっかりしたパン屋さんです。
青梅駅からさらに奥に入った(徒歩なら30分)、
本当に辺鄙なところにあります。
まわりはこの写真でも分かるように、自然がいっぱい。
少々遠くにあるパン屋さんでも、
このシチュエーションに浸れるだけでも幸せな気分!ですが、
覚悟してください。
混んでいます。
とくにワタシは、土曜のお昼時に行ったもんだから、
カフェに入るのに20分近く待ちました。
(テレビで紹介されたこともあるようですが、みなさんよく知ってるのですね~)
パンを買うだけなら並ばずにさっと入れますけど…。
待っている間、薪窯でパンを焼くお兄さんの写真をパチリ。
パンの香りがあたり一面漂って、もうたまりません。
あ~あシアワセ。
うちにもこんな薪窯が欲しい!
ようやく入ったカフェでは、パンとスープとスプレッドがセットになったものを注文。
メニュー名も値段も、忘れました。
(取材するつもりがなかったので、ただボーっと、ひたすらパクパクとパンを食べてしまいました)
パンはお変わり自由。
かむほどに滋味あふれるパンでした。
あーまた行きたい。
でも、“遠くて不便でなかなか行けない”っていうのも、
このお店のブランド価値なのかもしれませんね。