先週取材で府中市郷土の森博物館に行ってきました。
うっそうとした緑が生い茂る敷地内には武蔵野の自然がいっぱい。
園内を歩いていると、滝や恐竜(!)に出合ったりと、思わぬ楽しさがあります。
四季折々咲く花たちがお目当ての人も多いようで、今は彼岸花が見ごろのようです。
さて、ここを訪ねたら忘れずチェックすべし、なのが、
梅ようかんに梅じゃむ、練り梅や梅わさび、そして梅干など、
園内に2000本ほどある梅の木から収穫した梅を使ったオリジナル梅商品。
梅干は、無添加の塩&梅のみで作る昔ながらの製法で人気とのこと。
最近多い健康志向の梅干と違って、塩分高めではあるけど、
この味がなつかしい、と根強いファンも多いそうです。
担当者の方が薦めていた梅ジャムを買って帰りたいところだったのですが、
荷物が重かったので、私はご飯のおともになりそうな、梅わさびを買って帰りました。
編集部 フジハラ