週末連続で行ってきました。くにたち天下市&こくぶんじまつり。
混雑が苦手なので、お祭り系には昔はさほど行きませんでしたが、
子供はやっぱりお祭り好きですね。お祭りがある、と聞くと行きたがります。

さて、土曜日の天下市、昔から混雑で有名なので、朝一で行ってきましたが、
それでもすでに人出がいっぱい。たくさんの人たちで歩道はごった返し。
人気店にはすでに列が出来て人が立ち並んでいました。
炭火納豆で有名な小山商店のがんもどきを買ったり、
ノイフランクの焼きソーセージを買い食いしたり、やっぱり天下市といえば
人気店の食チェックが楽しい! 一橋大学の学園祭にも立ち寄りながら、
ぷらぷら歩いていると、リビング同僚ライターさん&営業さんにバッタリ!
うん、みんなしっかりチェックしていますね、天下市。

一方で日曜日は武蔵国分寺公園で開催のこくぶんじまつりへ。
こちらは天下市とは違って、お店というよりは地元自治体関連の団体やNPO
など非営利の出展者が多く、のんびりとした感じでやっています。
人出はたくさんありましたが、公園ということもあり、木陰の芝生の上で休んでいたり、
全体的にリラックスモード。スーパーボールや金魚すくいで子供たちは楽しみ、
お祭りも終盤にさしかかると、野菜の無料配布に大勢が並んでいたりしました。
結果、くにたち天下市&こくぶんじまつり、ともにとても楽しかったのですが、
小さい子連れファミリーの観点からは、混雑具合が少なく、比較的単価が低く楽しめる
こくぶんじまつりの方が若干行きやすいかも?
どちらも毎年日がぶつかっていますので、一方だけにしか行ったことがない、
と言う人は一度両方に顔を出してみませんか?
編集部 フジハラ