
味に自信あり! 地元のおいしいものが集まったカフェ~高浜敬子さん
そもそも、「おたカフェ」のきっかけとなった屋台が、なぜ「カレー屋台」だったかというと、高浜さんの奥様・敬子さんがスパイス料理に傾倒していたから。
国分寺の地場野菜を使い、ルーは使わずにスパイスを組み合わせてつくる手作りカレーは、屋台時代から大評判だったそうです。

写真の「野菜と鶏肉のスープカレー」は、ごはんの上にカレースープがかかった形で供される雑炊風の一品。580円というリーズナブルなお値段もうれしい限りです。
コーヒーは、国分寺の「ろばや」のフェアトレード豆。トーストは、国分寺の「アチパン」の天然酵母パンを使用。
このカフェには、地元のおいしいものが集まっているのです。
おたカフェは月曜定休。営業は9:00~17:00。

こちらは「おたカフェ」の目の前にある武蔵国分寺跡資料館。

せせらぎには、蛍もくるようで。

多摩エリアにはまだまだ自然がいっぱいです。
イシカワ@編集部
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